鮎は綺麗な川の中でも、限られた厳しい条件の中でのみ生息する魚です。
そんな川がある延岡を、私は誇らしく思っております。
誰もがみんな知ってるキュウリウオ科のアユ亜科の鮎ですが、
やっぱりオス、メスあるわけで、食べる人によっても好みが違う。
魚卵フェチのみなさんはメスを食べたいかもしれませんが、私は断然オス派。
魚卵イパーイの抱卵期のメスは、卵に栄養を与えている為に身が残念になります。
もうちょい時期が遅くなると、身がパッサパサになります。
ボディーの半分以上が卵の上に、残念な身を食わねばならんとです。
当然オスのほうが価値が高いわけで。
そこで鮎やな場で(国◯館)私は聞きました、オスとメス選べるのかと。
2階フロアー担当の女性は答えました。選べませんと。
私は追加攻撃しました。ランダムなんですか?と
2階フロアー担当のク◯女は答えました。
いいえ。2匹注文しましたらオス、メス1匹づつですと。
ふむ、マニュアルで決まってあるのならしょうがない。
値段が高くてもオスを注文する俺は諦めました。
作戦α発動。6匹注文して3匹のメスは子どもたちにやろう作戦です。
鮎のオス、メスの設定判別は簡単です。ヒレの形を見れば簡単に6がツモれます。
なんのこっちゃ。
お股せしましたーん。 2階フロアー担当のマニュアル無責任女が持ってきました。
( ゚Д゚)ギロリ→ヒレの形、、、いやまてたまにある。焼き過ぎて判別できない時が。
パンパカパーン。結果はっぴょーぅ。
オス1匹、メス5匹。
説明によると3:3やろ。どう考えてもサ。俺聞いたやん。
会計支払った後、レジにいたエラソーな白髪ジジィにクレーム言うたわ。
そしたら、すみません。基本は半分半分なんですよ。基本はそうなんですが、
メスが多くてオスが少ないから、半分半分ならない時もあります。
実際のところ1:5ででとるやんけ。
基本そうならない可能性があるなら書いとけやー。