小学4年生くらいの頃だろうか、当時ドハマりしていたゲームソフトの中の一つに、
ゲームボーイの「ゼルダの伝説 夢をみる島」があったなと。
あれから時を経て、今は任天堂switch「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」
サンタから貰ったと言われる子どもの switch を夜中にコッソリ電源ON
寝る前にちょこっとやるソシャゲの代わりにと思ったが、
あともう少しにブレーキがかからず、昨晩は5時間プレイしてしまう始末。
完全寝不足。switchはただの自己需要かよと笑いすらでてくる。
ゲームの内容は、まあなんと呆れるほどベッタベッタなファンタジー話。
内容設定にツッコミどころ満載。
ゲーム序盤は大人には刺激が足りぬ幼児向けのクソ長いチュートリアル。
おぃおぃなんとまあこれが超人気のゼルダかいと。
人気が衰えない、中古価格が低迷しない、あのゼルダかいと。
多くのゲームをやり尽くした俺からすれば、はいはいヌルゲークソゲーと。
そんなことを思っていた時もあったさ。
ゲームの楽しむ要素が増えてきたプレイ時間2時間後から、
よー死ぬわ。死ぬ死ぬ。落ちて死ぬ、泳いで死ぬ、ツミゲーで死ぬ、
雑魚敵相手にも死ぬ、敵の爆弾で死ぬ、自分の爆弾でも死ぬ、ビーム飛んできて死ぬ、
塔から落ちて死ぬ、川に流されて死ぬ、蜂にさされ、鳥に集団リンチ喰らい、
動物には突進され、気づいたら、死ぬことを恐れ回復食材を集めて調理してる俺。
ああ、こうやって人間は変わるのね。